平成26年度 学校の森・子どもサミット 開催報告

平成26年8月5日(火)~6日(水)、学校の森・子どもサミットが東京にて開催されました。

(1) 児童による森林体験活動発表会

会場の様子  初日、会場となった東京都港区の「京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパス」には、全国の12校の小学校から参加した児童や一般入場者など約240名が集まりました。
 冒頭、主催者を代表して、本サミットの実行委員会委員長である梶谷辰哉(公益社団法人 国土緑化推進機構 専務理事)及び林野庁次長である沖修司が挨拶しました。その後、児童たちによる森林を使った体験活動についてのプレゼンテーションが行われ、それぞれの学校の児童は、本サミットのために練習してきた成果を発揮し、各学校の特徴や行われている活動について元気に発表しました。
発表をする児童たち  児童の発表後に、発表校の先生への質疑応答が行われました。会場からは、「小学校の先生には転勤があるので、森林活動を続けていくことは難しくないか? 次の先生への引継ぎはどのように行われているのか?」等の質問があり、各校の代表の先生からは、「地元の方や団体と協力している。」、「教師の数が少ないこともあり、学校全体で取り組んでいる。」などの回答がありました。

(2) 分科会とワークショップ

 発表会の後は、森林活動教育を行う上での課題を解決するための4つの分科会が開催され、各分科会では事例発表や発表に対する意見交換が熱心に行われました。
 それぞれの分科会の概要については、こちらをご覧下さい。
「木のはがき」 「木のはがき」のワークショップ  また、児童のための「木のはがき」のワークショップも開催され、児童たちは「間伐」をテーマにした紙芝居を観た後、参加校のほかの児童とお互いに自己紹介を行い、木のはがきに手紙を書いて、ポストに投函しました。発表の時間とワークショップの時間というほんの短い時間だけで、各校の児童たちがあっという間に打ち解けあっていたのが印象的でした。
 当日の会場には、協賛企業・団体、また実行委員会の構成団体によるPRパネルが設置され、会場をにぎやかに彩りました。

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